吸いたいときに噛む、禁煙時のイライラ、集中困難などに<禁煙補助剤>
■ 商品説明
吸いたいときに噛む、禁煙時のイライラ、集中困難などに<禁煙補助剤> 吸いたくなったらかむ。ニコチンの摂取量を自分で調整できます。
■ 商品仕様
製品名 | 【第(2)類医薬品】ニコレットフルーティミント 96個入(ガムタイプ)(ガムタイプ)(禁煙補助剤) |
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JANコード | 4987123700344 |
メーカー | 武田薬品工業株式会社 |
吸いたいときに噛む 禁煙時のイライラ、集中困難などに <禁煙補助剤> |
吸いたくなったらかむ。ニコチンの摂取量を自分で調整できます。
【特徴】
ニコレット ガムはタバコをやめたいと望む人のための医薬品で、禁煙時のイライラ・集中困難などの症状を緩和します。
(タバコをきらいにさせる作用はありません)
使用期間は3ヵ月をめどとし、使用量を徐々に減らすことで、あなたを無理のない禁煙へ導きます。
ニコレット ガムは味(ニコチンのピリピリとした刺激感)とかみ心地(かため・やわらかめ)が異なる5タイプあります。
(ニコレット、ニコレット・ミント、ニコレットクールミント、ニコレットフルーティミント、ニコレットアイスミントの5タイプ)
タバコを吸わない人や現在吸っていない人は、身体に好ましくない作用を及ぼしますので使用しないでください。
【効能】
禁煙時のイライラ・集中困難・落ち着かないなどの症状の緩和
【用法・用量】
タバコを吸いたいと思ったとき、1回1個をゆっくりと間をおきながら、30~60分間かけてかむ。
1日の使用個数は表を目安とし、通常、1日4~12個から始めて適宜増減するが、1日の総使用個数は24個を超えないこと。
禁煙になれてきたら(1ヵ月前後)、1週間ごとに1日の使用個数を1~2個ずつ減らし、1日の使用個数が1~2個となった段階で使用をやめる。
なお、使用期間は3ヵ月をめどとする。
【かみ方の注意】
1)ゆっくりかむ
ピリッとした味を感じるまで、ゆっくりとかみます(15回程度)。
かみはじめの時は、味が強く感じることがありますので、なめたり、かむ回数を減らすなどしてください。
2)ほほと歯ぐきの間に置く
ほほと歯ぐきの間にしばらく置きます(味がなくなるまで約1分間以上)。
3)約30~60分で捨てる
1~2を約30~60分間繰り返した後は、ガムは紙などに包んで捨ててください。
【ワンポイントアドバイス】
○正しい噛み方をマスターすることで、吸いたい気持ちを上手にコントロールしましょう。
○普通のガムのように噛んでしまうときちんとした効果が得られません。
【かみ方の注意点】
ニコチンは口の内側の粘膜から吸収されます。
速くかむと、唾液が多く出て、ニコチンが唾液と一緒に飲み込まれ、口腔粘膜からの吸収が低下します。
また、口内・のどの刺激感などの症状が出やすくなります。
必ず1回1個を約30~60分かけてゆっくり、断続的にかむようにしてください。
【入れ歯の方へのご注意】
普通のチューイングガムなどをかむことが困難な場合は、十分な効果を期待できないかもしれませんので、使用はおすすめしません。また入れ歯に付着し、脱落・損傷を起こすこともあるので、歯科医にご相談ください。
【成分】ニコレットフルーティミント:1個中
ニコチン 2mg
添加物:イオン交換樹脂、キシリトール、アセスルファムカリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、酸化マグネシウム、タルク、ハッカ油、l-メントール、アラビアゴム末、酸化チタン、カルナウバロウ、炭酸カルシウム、ジブチルヒドロキシトルエン、ヒプロメロース、スクラロース、ポリソルベート80、香料、その他9成分
使用開始時の1日の使用個数の目安 | |||
1回量 | 1日最大使用個数 | 禁煙前の1日の喫煙本数 | 1日の使用個数 |
1個 | 24個 | 20本以下 | 4~6個 |
21~30本 | 6~9個 | ||
31本以上 | 9~12個 |
【商品名】禁煙補助剤 ニコレットフルーティミント(ニコチンガム製剤)(第(2)類医薬品) |
【内容量】96個入 |
【製造販売元】ジョンソンエンドジョンソン株式会社 東京都千代田区西神田3-5-2 【販売元】武田薬品工業株式会社 大阪市中央区道修町四丁目1番1号 ニコレット禁煙支援センター 電話:0120-250103 |
【使用上の注意】
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1. 次の人は使用しないこと
1.非喫煙者[タバコを吸ったことのない人及び現在タバコを吸っていない人]
(はきけ、めまい、腹痛などの症状があらわれることがある)
2.すでに他のニコチン製剤を使用している人
3.妊婦又は妊娠していると思われる人
4.重い心臓病を有する人
1.3ヵ月以内に心筋梗塞の発作を起こした人
2.重い狭心症と医師に診断された人
3.重い不整脈と医師に診断された人
5.急性期脳血管障害(脳梗塞、脳出血等)と医師に診断された人
6.本剤の成分による過敏症状(発疹・発赤、かゆみ、浮腫等)を起こしたことがある人
7.うつ病と診断された人
8.あごの関節に障害がある人
2. 授乳期間中の人は本剤を使用しないこと(本剤を使用する場合は授乳をしないこと)
(母乳中に移行し、乳児の脈が速まることが考えられる)
3. 本剤を使用中あるいは使用直後にはタバコを吸わないこと
4. 6ヵ月を超えて使用しないこと
【相談すること】
1. 次の人は使用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談すること
1.医師又は歯科医師の治療を受けている人
2.他の薬を使用している人
(他の薬の作用に影響を与えることがある)
3.高齢者及び20歳未満の人
4.本人又は家族がアレルギー体質の人
5.薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
6.次の症状のある人
腹痛、胸痛、口内炎、のどの痛み・のどのはれ
7.医師から次の診断を受けた人
心臓疾患(心筋梗塞、狭心症、不整脈)、脳血管障害(脳梗塞、脳出血等)、バージャー病(末梢血管障害)、高血圧、甲状腺機能障害、褐色細胞腫、糖尿病(インスリン製剤を使用している人)、咽頭炎、食道炎、胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病(症状を悪化させたり、現在使用中の薬の作用に影響を与えることがある)
2. 使用後、次の症状があらわれた場合は、直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること
関係部位 | 症状 |
口・のど | 口内炎、のどの痛み |
消火器 | はきけ、嘔吐、腹部不快感、胸やけ、食欲不振、下痢 |
皮ふ | 発疹・発赤、かゆみ |
精神神経系 | 頭痛、めまい、思考減退、眠気 |
循環器 | どうき |
その他 | 胸部不快感、胸部刺激感、顔面潮紅、顔面浮腫、気分不良 |
3. 次のような症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、使用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師に相談すること
1.口内・のどの刺激感、舌の荒れ、味の異常感、唾液増加、歯肉炎
(ゆっくりかむとこれらの症状は軽くなることがある)
2.あごの痛み
(他に原因がある可能性がある)
3.しゃっくり、げっぷ
4. 誤って定められた用量を超えて使用したり、小児が誤飲した場合には、次のような症状があらわれることがあるので、その場合には、直ちに医師又は薬剤師に相談すること
はきけ、唾液増加、腹痛、下痢、発汗、頭痛、めまい、聴覚障害、全身脱力
(急性ニコチン中毒の可能性がある)
5. 3ヵ月を超えて継続する場合は、医師又は薬剤師に相談すること
(長期・多量使用によりニコチン依存が本剤に引き継がれることがある)
【保管および取扱い上の注意】
1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(高温の場所に保管すると、ガムがシートに付着して取り出しにくくなる)
2.本剤は小児が容易に開けられない包装になっているが、小児の手の届かない所に保管すること。
3.他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり、品質が変わる。)
4.使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。
5.かみ終わったガムは紙などに包んで小児の手の届かない所に捨てること。